コピー機まるごと.comは、コピー機・カラーコピー機をメインに、ビジネスホン、ホームページなどオフィスに関わるものをまるごとサポートします。

全国対応!お問い合せはこちらTEL0120-157-892

お役立ちコラム

コピー機はどれくらい使えるのか

※当コラムは個人的な見解に基づくものです。内容はお客様自身の責任においてご判断くださいますようお願いします。

業務用のコピー機・複合機をご利用になっている皆さん!
コピー機がどれくらい使えるのか?!一度は疑問に思ったことは在るのではないでしょうか。
この未知なる疑問を実行した方はいないと思いますが、基本的に複合機・コピー機には法廷対応年数というのが定められております。5年間です。なので5年間は使えますよといっているようなものです。
しかし、5年以降はどうなのか?!
ご存知のように、4~5年経過してくると販売店の営業マンより声がかかってきますね。新しい後継機種がでました!やらこんな便利機能が・・などなど
コピー機は技術大国日本が誇る、世界でもTOPシェアの精密機器です。そう簡単に壊れるはずが在りません!そう思っていても所詮機械ものです。ご利用の環境や、頻度、使い方などにより消耗していきます。うまいぐらいに4~5年経過すると、機械の調子も落ちてきて、メンテナンスの回数が増えてくる気がします。
たま~に日本の技術があれば4~5年経過すると機械の調子が悪くなるようにコピー機を作ることができてしますのではないかと思うほどです。
各メーカーごとにコピー機の最低部品保有年数は製造終了より7年と定めています。(販売終了よりではないので注意)
ここから推測すると、発売から2年経過して、製造が終了したとしても、その後7年間は部品があるということなので、最新機種を購入すると約9年くらいは使えるのではないかと思える。
よほどへんな使い方をしない限りコピー機の寿命は7~9年程持つと言えるでしょう。
このような使い方を除いて

■低速機15枚/分~20枚/分で毎月4~5000枚使用する
耐久性の無い機械で許容範囲外のことをすると当然その機械はおかしくなります。

■1年間電源も入れない
機械ものですので、定期的に動かさないと使用していなくても動かなくなります。
最近のコピー機や複合機はランニングコストも重要視されているので、長く使えば使うほど損する利用状況の方もいますので、一度経費の比較もされてみたらどうでしょう。